正福寺

正福寺の特徴

開山以来、納骨堂を完備

正福寺は、成仙院日昌贈上人によって千六百五十二年に開山しました。大阪市電敷設のために大正2年に認可を得て移転、大正3年に移転結してから宝燈を受け継いでいます。

開山以来、納骨堂を完備しているのが特徴です。納骨堂は宗旨宗派を問わず、どなたでも利用可能です。また改葬にも対応しています。

墓石を使用しない室内墓として納骨堂は近年需要が高まっています。お墓の継承・墓守の心配がいらず、最終の安住墓所として納骨堂が利用されているのです。天候にも左右されず、いつでも気軽にお参りが可能です。さらに費用負担も抑えられます。正福寺は阪急三国駅から徒歩3分と立地も良く、納骨堂を利用することでいつでも気軽にお参りができます。

また納骨堂は生前契約も行うことができるため、将来の不安を解消したいという人からの申し込みも受け付けています。

寺院遺骨葬儀に対応

正福寺では、お葬式の方法として寺院遺骨葬儀を提案しています。ご遺体の火葬を先に行ってから、火葬後の遺骨を本堂に安置し、葬儀式を行うという葬儀です。

従来のお葬式だと、亡くなってからご遺体を安置し、枕経・通夜式・葬儀式・火葬・初七日という流れで進められていきますが、これらすべてを滞りなく行おうと思うと、どうしても時間に追われてしまいます。

あっという間に葬儀まで終わってしまう…と感じ、ご遺族にとってもなかなかお別れをしたという気分になれない、という声も多く聞かれます。葬儀の日時都合も自由が利かないもので、中には都合がつかずにどうしても葬儀に参列できない、という人もいるかもしれません。

寺院遺骨葬儀ならそのようなことはなく、火葬をして落ち着いてからお別れができます。さらに日時の自由が利きやすく、参列者の都合を考慮して日時設定が可能です。また葬儀にかかる費用の負担を軽減し、その後の永代供養や納骨費用に充てることができる点もメリットです。

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正福寺の納骨堂を利用した人の口コミ

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正福寺の納骨堂の費用

個別納骨の場合

• 納骨檀使用料：25万円～70万円（税不明）
• 永代祠堂料：30万円（税不明）
• 年間管理費：5千円（税不明）

合葬納骨の場合

• 納骨代：50,000円（税不明）
• 永代祠堂料：300,000円（税不明）

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正福寺へのアクセス

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